AI表示装置の作成 (CRTAIDSP)
CRTAIDSPは生成AIを活用してDSPFソースを生成します。
基本とするデータ・ベースと生成のモデルとするテンプレートの既存の社内にあるDSPFソースを指定すればAIがそのDSPFソースを見習ってデータ・ベースを埋め込んだDSPFソースを生成します。
AIが間違いやすい点はこのCRTAIDSPがAIに事前に注意と警告を行って始めから間違いのない正しいDSPFソースを生成するように始動します。
WRKMBRAIオプション=1:AIによる生成
このCRTAIDSPはWRKMBRAIのオプション=1として組み込まれています。
| Keyword |
Description |
Choices |
Notes |
| SRCFILE |
ソース・ファイル |
Qualified object name |
Optional, Key, Positional 1 |
| Qualifier 1: ソース・ファイル |
QDSPSRC |
| Qualifier 2: ライブラリー |
Name, *LIBL, *CURLIB |
| SRCMBR |
作成するメンバー名 |
Name, *NONE |
Optional, Key, Positional 2 |
| OPTION |
作成オプション |
*ADD, *REPLACE, *NONE |
Optional, Key, Positional 3 |
| MAINF |
処理するデータ・ベース |
Qualified object name |
Optional, Key, Positional 4 |
| Qualifier 1: 処理するデータ・ベース |
Name |
| Qualifier 2: ライブラリー |
Name, *LIBL, *CURLIB |
| BASFILE |
生成モデル・ソース |
Qualified object name |
Optional, Key, Positional 5 |
| Qualifier 1: 生成モデル・ソース |
QDSPSRC |
| Qualifier 2: ライブラリー |
Name, 'CHAO.USR', *LIBL, *CURLIB |
| BASMBR |
メンバー |
Name, *NONE |
Optional, Key, Positional 6 |
| SOFTWARE |
プロバイダー会社 |
Character value |
Optional, Key, Positional 7 |
| AIMODEL |
AIモデル |
Character value |
Optional, Positional 8 |
| MDLMSG |
生成メッセージ |
Values (up to 10 repetitions): Character value |
Optional, Positional 9 |
| OUTPUT |
出力 |
*HTML, *, *PRINT, *PROMPT |
Optional, Positional 11 |
| PORT |
ポート番号 |
1-65535, *AUTO |
Optional, Positional 12 |
| REFFILE |
2次参照ファイル |
Values (up to 32 repetitions): Qualified object name |
Optional, Positional 10 |
| Qualifier 1: 2次参照ファイル |
Name |
| Qualifier 2: ライブラリー |
Name, *LIBL, *CURLIB |
ソース・ファイル(SRCFILE)
DSPFソースを生成して保管するソース・フィル名を指定します。
作成するメンバー名(SRCMBR)
作成するメンバー名を指定します。
AIによる生成は自動的にこのメンバー名として保管されます。
ログ出力
このCRTAIDSPの実行はOUTQ: CHAO.QEZJOBLOGのスプールとしてログ印刷出力されます。
いつどのようなAIモデルと通信したのか記録されています。
作成オプション(OPTION)
*ADD
新規に追加します。もし同じメンバーが存在していればエラーと見なします。
*REPLACE
メンバーの置換えをします。メンバーが存在していてもそのまま上書きされます。
主要データ・ベース(MAINF)
AIに処理の対象として示すデータ・ベースの名前を指定してください。
CRTAIDSPはこのデータ・ベースのDDSソースを読み取ってAIに知らせますのでこのデータ・ベースのDDSソースもこの同じ環境に存在していなければなりません。
DDSソースがない場合は作成はできません。
生成モデル・ソースファイル(BASFILE)
作成したい見本となる社内のテンプレートとするソース・ファイルをお手本としてAIに示します。
このお手本とするテンプレート・ソースは最初に慣れるまではできるだけシンプルなものを指定してください。
最初からやたらに難しいものをお手本にする人に限って失敗します。
基本をきちんとわきまえている開発者のほうがまず基礎から積み上げていきますので結果的に成功がを臨むことができます。
徒に最初から難しいサンプルをAIに示すのは失敗する人に多い例です。必ず基礎から積み上げていくようにしてください。
[注意]
生成モデル・ソースのCCSID=65535は扱うことはできません。
AIへ生成モデル・ソースを読ませるために生成モデル・ソースをIFSのUTF-8に変換する必要がありますがCCSID=65535からきUTF-8(CCSID=1208)へ変換できないからです。
CCSID=65535の生成モデル・ソースを指定するとエラーとして警告されます。
モデル・メンバー(BASMBR)
テンプレートの基礎とするシンプルなソースをAIに提示してください。
*NONE
生成モデルは指定しません。
代わりにどのようなDSPFを生成すればよいかAIに後でくわしく説明を生成メッセージとして追加してください。
AIベンダー会社(SOFTWARE)
AIの開発会社を選択します。
ソフトウェア会社を選択すると音でその会社が提供するAIモデルを選択することができます。
一度、ソフトウェア会社とAIモデルとして選択して実行すると次にはそれが初期値として最初から表示されます。
生成メッセージ(MDLMSG)
生成モデル・メンバーに*NONEを指定したときはどのようにDSPFソースを生成すればよいかAIにくわしく説明をここに追加してください。
80文字を最大10行まで指定することができます。
出力(OUTPUT)
操作環境を指定します。
*
5250エミュレータ環境で実行します。
*HTML
ブラウザで表示します。
*PRINT
デバッグ用に印刷出力します。
2次参照ファイル(REFFILE)
CHAINなどで結合が必要な2次ファイルがあればここで最大32個まで指定することができますが慣れないうちは2次参照ファイルの指定はしないでください。
また慣れてきて2次ファイルも指定するときはお客さまで結合の方法をAIに正確に指示してください。