CRTAIPGMは生成AIを活用してプログラム・ソースを生成します。
基本とするデータ・ベースと生成のモデルとするテンプレートの既存の社内にあるプログラム・ソースを指定すればAIがそのPGMソースを見習ってデータ・ベースを埋め込んだPGMソースを生成します。
AIが間違いやすい点はこのCRTAIPGMがAIに事前に注意と警告を行って始めから間違いのない正しいPGMソースを生成するように指導します。
WRKMBRAIオプション=1:AIによる生成
このCRTAIPGMはWRKMBRAIのオプション=1として組み込まれています。
ログ出力
このCRTAIDSPの実行はOUTQ: CHAO.QEZJOBLOGのスプールとしてログ印刷出力されます。
いつどのようなAIモデルと通信したのか記録されています。
処理するデータ・ベース(MAINF)
AIに処理の対象として示すデータ・ベースの名前を指定してください。
CRTAIDSPはこのデータ・ベースのDDSソースを読み取ってAIに知らせますのでこのデータ・ベースのDDSソースもこの同じ環境に存在していなければなりません。
DDSソースがない場合は作成はできません。
生成モデル・ソースファイル(BASFILE)
作成したい見本となる社内の生成モデルとするソース・ファイルをお手本としてAIに示します。
このお手本とする生成モデル・ソースは最初に慣れるまではできるだけシンプルなものを指定してください。
生成モデルはコメントも豊富に入れてAIにもわかりやすくしてください。
生成モデルの指定によってさまざまな方法でAIにプログラム・ソースを生成させることが可能になります。
プログラム・ソース
生成モデルの基本は生成しようとするプログラムのお手本となるプログラムのソースを指定します。
参考としての生成モデルがライブラリー:CHAR.USRにQRPGLESRC, QRPGSRC,...に保管されていますができるだけ社内で使ったきた伝統的なソースにコメントなどを追加してCHAO.USRに保管してこの中から指定するようにすると管理は簡単になります。
DSPFソース
プログラムの生成モデル・ソースとしてDSPFソースを指定することもできます。
つまりあらかじめもデータ・ベースを基盤としてDSPFを作成しておいてそのDSPFを処理するプログラムを作成するようにAIに指示することができます。
DSPFを選択すればそれを利用するようにメッセージも選択してAIに送信されるようになります。
PRTFソース
プログラムの生成モデル・ソースとしてPRTFソースを指定することもできます。
つまりあらかじめもデータ・ベースを基盤としてPRTFを作成しておいてそのPRTFを処理するプログラムを作成するようにAIに指示することができます。
DSPFを選択すればそれを利用するようにメッセージも選択してAIに送信されるようになります。
*NONE
生成モデルを全く指定せずにプログラムを生成するようにAIに指示することもできます。
しかしこのときはどのようなプログラム・ソースを生成するのかをAIに指示しなければなりませんので後に続くメッセージを記入して作成する必要があります。
[注意]
生成モデル・ソースのCCSID=65535は扱うことはできません。
AIへ生成モデル・ソースを読ませるために生成モデル・ソースをIFSのUTF-8に変換する必要がありますがCCSID=65535からきUTF-8(CCSID=1208)へ変換できないからです。
CCSID=65535の生成モデル・ソースを指定するとエラーとして警告されます。
モデル・メンバー(BASMBR)
テンプレートの基礎とするシンプルなソースをAIに提示してください。
*NONE
生成モデルなしでソースを生成します。
生成ソースはAIに任せます。
ただしAIがモデルなしで独力で生成するソースは必ずしも完璧ではありませんし正確に動作するとは限りません。
コンパイルすら通らない可能性も高いと言えます。
ちにに正しいソースを生成させるためには生成モデル・メッセージのNONEメンバーで十分な注意を追加しておく必要があります。
正しいソースを生成するにはやはり生成モデル・ソースを指定することをお勧めします。
参照ファイル(REFFILE)
CHAINなどで結合が必要な2次ファイルがあればここで最大32個まで指定することができますが慣れないうちは2次参照ファイルの指定はしないでください。
また慣れてきて2次ファイルも指定するときはお客さまで結合の方法をAIに正確に指示してください。
テンプレートの基礎とするシンプルなソースをAIに提示してください。