1.AIを使うのに特別な学習や勉強は要りますか?
AIとの対話はすべて日本語でできますのでコマンドも必要ありません。社内のデータ・ベースの知識があれば十分です。
2.AIにIBM Iのことを教育する必要はないのですか?
ありません。今のAIはインターネットに公開されている情報を瞬時に読みとって判断することができますので昔のAIのときのようにビッグ・データを使って機械学習させる必要は全くありません。
3.AIはディープ・ラーニングする期間が必要だと聞きましたが。
それは10年以上前の創成期のAIもどきの時代の話です。今のAIは完全に人間の大脳と同じ神経細胞の構造として作られていますのでディープ・ラーニングなど全く必要ありません。逆にまだディープ・ラーニングが必要なAIモデルがあるとすれば時代遅れで使えないモデルと言わざるを得ません。
4.AIの導入で社内業務はどれくらい便利になるのでしょうか?
IBM Iの情報処理の開発・保守・運用のあらゆる場面でAIに尋ねたり相談することができますので業務は劇的に改善されます。これからの時代はAIなしでは考えられません。
5.RPGやCOBOLをAIに作らせるにはどのように指示をするのですか?
使用するデータ・ベースと作成する元の手本とするプログラム・ソースをテンプレートとしてAIに提示すると AIがそのプログラムをお手本として瞬時に作成してくれます。
6.AIが作ったソースはこれまで社内で作ってきたソースとかけ離れたものだと
解釈できません;XH3.社内ではいまだにRPG IIIを使って開発している人もいますので。
生成の元にするソースをRPG III を提示すればRPG III のソースが生成されます。社内のソースをテンプレートとしてAIに提示しますのでいつもと同じような社内ルールに適合したソースが生成されますのでとてもわかりやすいはずです。
7.基本とするテンプレートソースが正しくないとAIが生成するソースも正しく
ないということになりますか?
そのとおりです。例えばSFLの処理が正しい使い方でなくても一応社内で動作しているのであれば同じようなソースが生成されます。 SFLでなく配列型で記述しているのであればやはり配列型のソースとして生成されます
8.先輩が残していったわかりにくいソースをAIに解説してもらうことはできま
すか?
もちろんできます。ソースを日本語で説明するのはAIの得意です。わからなければ何度でもAIに質問することもできます。
9.障害が発生したときどこを調べれば良いのかまだ自信がありません。AIに
相談することはできますか?
もちろんです。AIに障害の内容を相談してAIが求める情報を教えてやればAIが適切なアドバイスを教えてくれます。
10.AIにデータ・ベース名をプログラム名をどのように指示して使うのですか?
AIへの質問や指示はすべてコマンドで行いますので特別な文章の入力を考える必要はありません。
11.AIが生成したソースはどのようにして受け取るのですか?
AIからの受取はボタンひとつでIBM Iにリダイレクトされます。リダイレクトされると指示したソース・ファイルのメンバーとしてAIからのソースが保管されます。
12.API KEYを有償で契約する場合、かなり高額になるのでしょうか?
AIモデルによってAPI KEYの使用料は異なりますがいずれも月額数千円程度のものです。
13.複数のAPI KEYを切り替えて使うことはできますか?
はい、できます。コマンドを実行するときに指定するだけです。AIによって得意分野がありますので使い分けるのも良い方法です。
14.コマンドにない項目をAIに質問することもできますか?
はい。API KEYを利用して一般的な質問もできるようになっています。
15.障害が発生したときはAIを使ってどのように調べれば良いのでしょうか?
装置や通信などシステム全体にかかわることであればQSYSOPR(=操作員メッセージ)をAIに調べさせることができます。もし個別のジョブでエラーが発生しているようであればジョブを指定すればAIはジョブログを調べて原因を調査して報告してくれます。プログラムの開発だけでなく障害調査もAIでできますのでかなり安心して運用ができるようになります。
16.新しいAIモデルが公開されたときは追加できますか?
MODELのデータ・ベースにDFUでご自分でレコードを追加して頂ければそのモデルを直ち使うことができます。ただしAIプロバイダーによる仕様変更があった場合はオフイスクアトロに依頼して製品の保守を受ける必要があります。
17.AIに質問してなぜAIが自社のIBM Iの状況がわかるのですか?
データの漏洩などはありませんか?
CHATAIでは質問と同時にIBM Iのコマンドと用途をAIに知らせています。それで質問の内容に応じてAIがその中から適切なコマンドを選択してIBM Iに問い合わせて調べることができるようになっています。AIにデータ・ベースを読ませることはしていませんので社内データがAIに漏れることはありません。またAIが使用できるコマンドも機密保護として制限できる機能が提供されていますのでご安心ください。(WRKCMDAUT)