QRYAICMDはAIとの対話機能の内部で使われている機能です。
直接お客さまが使われるものではありませんが参考機能として公開しています。
QRYAICMDは任意のIBM Iのコマンドの機能をAIが理解できるJSON型式で取り出すプログラムです。
標準化されたJSONによってAIはコマンドを扱うことができるようになります。
その結果としてAIとIBM Iとの会話が可能になります。
QRYAICMDはAIとの対話を支える高度な技術です。
QRYAICMDによってAIはIBM Iのコマンドを理解して自ら問題の解決にどのコマンドを選んで実行すれば考えます。
この手話をAIエージェントと呼びます。
QRYAICMDは(株)オフィスクアトロが開発した世界で初めてAIとIBM Iが対話できる技術です。
AIコマンドの機密保護
IBM IのすべてのコマンドをAIが使用可能になることは機密保護上、危険と感じておられるお客さまのために「AIコマンドの機密保護」でAIコマンドの制約機能が用意されています。
AIとの対話は対話を開始するユーザーの権限がそのまま継承されますが特にAIの操作を制限したい場合ずあればAIによる使用を制限することができます。くわしくはWRKCMDAUTの説明を参照してください。
ログ出力
このQRYAYCMDの実行はOUTQ: CHAO.QEZJOBLOGのスプールとしてログ印刷出力されます。
いつどのようなAIモデルと通信したのか記録されています。
オプション(OPTION)
*NONE
AIとの会話では通常はオプションは*NONEとして処理されて結果のJSONがAIに渡されます。
*
*で実行すると結果のJSONがこのジョブにメッセージとして報告されます。
*で実行するとコマンドがどのようなJSONに変換されたのかを知ることができます。
*PRINT
変換結果のJSONを印刷します。
*OUTFILE
変換結果のJSONをIFSに出力します。