AIコマンドの機密保護 (WRKCMDAUT)

Where allowed to run: All environments (*ALL)
Threadsafe: No
Parameters
Examples
Error messages
WRKCMDAUTではAIに実行させるコマンドの機密保護を登録します。
AIの実行はAIを起動したユーザー・プロフィールとして実行しますので機密保護もこの実行ユーザーと同じユーザー・レベルです。
しかしAIの実行にはさらに機密保護を強化しておく必要があります。
またIBMユーザーによってユーザーの実行レベルに機密保護を正しく設定していない場合がありますのでそのようなときもこのAIコマンドの機密保護が必要になります。
Top

Parameters

Keyword Description Choices Notes
USER ユーザー・プロフィール Name, *CURRENT Optional, Positional 1
CMD コマンド Qualified object name Optional, Positional 2
Qualifier 1: コマンド Name, *ALL
Qualifier 2: ライブラリー *ALL, *ALLUSR, QSYS, *ALL, *ALLUSR
AUT AIの使用権限 *ALL, *EXCLUDE, *USE Optional, Positional 3
TYPE 実行タイプ *INTER, *BATCH, *CHAT, *ALL Optional, Positional 4
Top
Top
Top

AIの使用権限(AUT)

表示を開始するコマンドの機密保護レベルを指定します。

*ALL

すべてのコマンドが表示されます。

*EXCLUDE

Aには使用禁止とするコマンドだけが表示されます。
このユーザーでは使用できないコマンドも使用禁止コマンドとして表示されます。
OSによって禁止されているコマンド以外にもこのWRKCMDAUTによって使用禁止とされたコマンドも表示されます。

*USE

AIが使用可能なコマンドだけが表示されます。
このユーザーでOSによって使用禁止になっているコマンドをAIで使用可能にはできません。
Top

実行タイプ(AUT)

コマンドの実行可能な環境を指定します。

*INTER

対話式環境でのみ実行可能なコマンドを選択します。
バッチ環境でも実行可能なコマンドは含まれません。

*BATCH

バッチ環境でのみ実行可能なコマンドを選択します。
対話式環境でも実行可能なコマンドは含まれません。

*CHAT

対話AIでAIが使うことができるコマンドです。
バッチ環境用とNETSTAT,CFGTCPを使うことができます。

*ALL

すべての環境で実行できるコマンドを表示します。
つまり実行環境の条件はありません。

AIの実行環境について

対話AIでAIが実行する環境はすべてバッチ環境です。
従ってAIは*INTERつまり対話式環境でのみ実行可能なコマンドを実行することができません。
ただしNETSTATとCFGTCPコマンドはバッチ環境でも実行できるようにCHAO!!で用意されていますので実行可能です。
Top

Examples

None
Top

Error messages

Unknown
Top